三桜工業株式会社

三桜工業株式会社の自動機の特徴

三桜工業株式会社の自動機は、チューブ曲げや端末加工、印字、検査などの工程を一括で自動化できる高効率設計です。段取り替えステーションや複数ヘッド、NG排出機能などを組み込み、省人化と高い生産性が得られる設備です。さらに、静音性や省スペース性を重視した空圧式機構を採用し、環境に優しい設計を追求。既存設備へのロボット追加による改造にも対応していて、国内外の多様な生産ラインに柔軟に対応できる技術力を持っています。

三桜工業株式会社が提案する自動機

洗浄自動化ライン

炉中ろう付け後の製品内部洗浄工程を自動化する設備です。従来手動で行っていた8台の洗浄装置に対して、供給装置・排出装置と2台のロボットを追加導入し、工程の省人化を実現。複数製品(6品番)に対応できる柔軟性も備えています。

樹脂チューブ圧入・曲げ・漏れ検査自動ライン

樹脂チューブの両端に接続部品を圧入し、コネクタ部品の欠品を検査します。その後チューブを加熱・曲げ加工し冷却。最後に大気リークによる漏れ検査を行い、良品を排出します。これにより従来5名を要していた作業を0.5名相当に削減※できます。

※参照元:三桜工業株式会社FA(本部工機部門公式サイトhttps://egd.sanoh.com/case/143)

自動化できる工程

搬送・物流工程

AGV(無人搬送車)を使った部品や材の工場内搬送を自動化し、構内物流の効率化を図っています。

部品の読み取り・トレーサビリティ管理

各工程で2次元バーコードをロボット/自動装置が読み取り、製品の個体情報を登録・追跡するシステムがあります。製造プロセスの透明性・品質保証に寄与するシステムです。

高温・洗浄工程内のロボット搬送

炉や洗浄装置を使った高温や多湿の環境下で、ロボット搬送や部品の投入・取出し作業を自動化。安全性・作業者負荷軽減に効果的です。

外観検査・気密検査など品質検査工程

気泡の有無を検出する気密検査をAIで自動化するPoCを実施。従来の手作業(目視)に比べて精度・効率を改善しています。自動車エンジンパイプの外観の傷をAIで検査する取り組みも実践しています。

製作会社・三桜工業株式会社について

三桜工業株式会社は、1939年に「大宮航空工業株式会社」として創業後、自動車部品の製造へ事業を展開しています。特に車両配管分野では世界有数のシェアを持ち、「走る・曲がる・止まる」を支えるコア部品を手掛けています。制御・自動化ソリューションやデータセンター関連事業なども展開し、グローバルな製造体制を構築しています。

三桜工業株式会社の基礎情報

会社の所在地 茨城県古河市鴻巣758番地
対応機器 立柱型ロボット、Oリング半自動組立機、短尺金属パイプ曲げ自動化ライン、ネジ供給機など
自動車工場_画像
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外観検査装置メーカー

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