引用元:コーヨン公式HP(https://kohyoung.com/jp/zenith/)測定値ベースのプロセスを実現
測定精度や信頼性が高い3D外観検査測定ができるZENITH。高さのある測定物の検査(2mm)や高い測定精度を維持した25mmの部品検査にも対応しています。コーヨンテクノロジーが提供しているAOIは、測定値ベースの検査条件を設定も可能。これを活かして一貫した検査結果を実現しているのがZENITHの特徴です。
独自技術で完全3D検査に対応
コーヨンは独自の3D測定検査技術を基に、欠品・極性・表裏反転・XYθズレなどの不良を検出します。検査プログラムは自動化・効率化されており、生産環境に合わせた適切な検査が可能です。従来のコーヨン製品では画像比較による検査でしたが、ZENITHは3Dによって測定値による不良品検出ができます。
複数方向からの照明で影の誤差を軽減
装置によって複数方向のプロジェクション照明で影や乱反射問題を解決しているのもZENITHの特徴です。4方向、もしくは8方向からの照明を当てることで、検査対象物の形状を正確に捉えることができます。影のでき方によって検査結果が変わってしまう不備も防止。より検査精度を高めています。
部品寸法の検査
ZENITHで行える部品寸法の検査は、製造した部品が規定値に適合しているかのチェックや、欠損や不良品の混入を防ぐためには需要。不良品が流出するだけでなく、不良品の状態を早急に特定することで、原因や再発防止策を講じられるからです。ZENITHでは、高さのある部品(2mm)も寸法測定できるので、部品が測定値内かを的確に検査できます。
はんだフィレット検査
はんだフィレットはプリント基板に実装されたはんだが盛られた部分のことです。はんだフィレット検査では主にはんだ付けの質を評価します。加熱不足やはんだ量が多すぎたりすると「接続不良」です。ZENITHが行うはんだフィレット検査では、3Dではんだが適切に盛られているかを検査します。 部品やはんだ接合部の形状をしっかり抽出可能。さまざまな不良を検出できるようになっています。
リード位置ずれ
組み立てた電子部品の不良を招くリード位置のずれ。ZENITHはリード位置ずれを立体物検査によって行います。事前にリード位置ずれを検知できれば、その後の過程で接触不良になりません。3Dで事前にずれを検知して、不良品を検出可能です。複数方向からの照射で、影のでき方による誤差が少ない測定を実現しています。
検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。
| 製作会社 | ジャパンコーヨン株式会社 |
| 検査精度(最小単位) | 要問合せ |
| 用途(検査対象) | 半導体 |
| 検査項目 | 欠品、極性、表裏反転、部品XYθズレ、リード位置ズレ、部品浮き、リード浮き、傾き、OCV/OCR、ブリッジ、はんだフィレット、チップ立ち、チップ横立ち、部品寸法、誤実装等 |
| 検査方式 | 画像処理方式 |
| 出力情報 | 要問合せ |
ジャパンコーヨンは、韓国・ソウルに本社を構えるコーヨンテクノロジーの日本法人です。外観検査装置をはじめとした多くの検査装置の開発・販売を行なっており、2022年5月時点での販売台数は20,000台以上。コーヨンテクノロジーの検査装置には、独自開発の3D特許技術が利用されています。
| 所在地 | 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブイースト24F B2401 |
| 対応実績 | 検査装置、3D検査技術、AI技術など |