良品画像のみでAIを作成
Observe AIは、撮影した画像をもとにAIがリアルタイムで解析する外観検査システムです。数十枚の良品画像のみでAIを作成できるのが特徴。AI学習用に不良品画像を何枚も用意する必要がないため、不良品の発生頻度が少ない製品の外観検査も可能です。準備作業の負担も少ないので、多品種少量生産の現場でも柔軟に運用できます。
高解像度画像の判定も可能
これまで外観検査が難しいとされてきた高解像度の画像でも、Observe AIなら解像度を下げずに高精度で安定した検査ができます。画像をマス目で分けてAIが学習・判定するため、高解像度の画像のような大きなサイズでも欠陥を見逃さずに検出することが可能。株式会社電算が独自に開発した技術で、2021年10月に特許を取得しています。
最適なカメラや照明を提案
Observe AIの外観検査は、生産ラインにLED照明と産業用高精度カメラを設置して行われます。株式会社電算では、専門企業と連携して製品や生産ラインにカメラや照明を提案。検査に最適な環境を整えることで、検査の精度向上を期待できます。
外観検査
Observe AIは外観検査全般に対応しており、キズやカケ、形状不良、異物混入などを検知することが可能。検査対象も金属プレス製品やプラスチック製品、チューブ等の容器などと幅広く、さまざまな製造現場に適用できる装置です。不良品の画像がなくても微細な異常や未知の検出が可能な学習能力の高さを強みにしています。
寸法計測
Observe AIでは外観検査に加え、寸法計測も同時に実行できます。検査対象となる1製品に対し、外観検査+寸法計測の組み合わせで最大4パターンの検査を同時に行うことが可能。それにより、検査の大幅な効率化を実現しています。外観検査と寸法計測を別に行っていて、検査の効率化を図りたい現場におすすめです。
検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。
| 製作会社 | 株式会社電算 |
| 検査精度(最小単位) | 記載なし |
| 用途(検査対象) | 金属プレス製品、金属塗装製品、プラスチック製品、チューブ等の容器など |
| 検査項目 | キズ、形状不良、異物混入、寸法計測など |
| 検査方式 | カメラ・AI |
| 出力情報 | 記載なし |