円筒金属加工品検査装置(野毛電気工業)

円筒金属加工品検査装置_画像 引用元:株式会社野毛電気工業公式HP(https://inspection.nogeden.co.jp/products/visual-inspection/218/)

円筒金属加工品検査装置のおすすめポイント

油付きの部品にも対応可

野毛電気興業が取り扱う円筒金属加工品検査装置は、油が付着していても問題なく検査できるのが特徴です。通常は検査機器に影響が出てしまうため付着物を取り除く必要がありますが、独自開発の回転治具とライティング技術により前洗浄を行わなくても検査が可能。
ただし水滴をはじめとする玉状の付着物がある場合は検査不可、加えて油にほこりやごみなどの異物がついている場合は除去する必要があるため注意しましょう。

オリジナルソフトウェアによる検査を提供

外観検査のソフトウェアは、野毛電気工業オリジナルのものを提供しています。
「外観検査システムEIT」と「外観検査システムEIT+(プラス)」の2種類があり、外観検査システムEITはルールベース検査の方式を採用した外観検査ソフトウェアツール。一方、外観検査システムEIT+(プラス)は「外観検査システムEIT」にAI検査の機能をプラスした外観検査ソフトウェアツールになっています。

導入後の対応も充実

野毛電気工業では導入後のアフター体制も整っており、全国にある提携販売代理店を通して、装置の製作やアフターフォローを行っています。どんな検査機器も導入後にトラブルや不明点を放置していれば業務に支障をきたしかねません。
円筒金属加工品検査装置を含め、様々な機器の導入後サポートに対応しているのが強みといえます。

円筒金属加工品検査装置でできる検査

円筒外面・内面検査

円筒金属加工品の全外周と内面のキズや研磨ムラなどの検査を実施。切削面以外にも研磨面、めっき面、熱処理面、成型面などに使用でき、位置補正、2値化、粒子解析といった画像処理に対応しています。
ワークサイズは径2~200mm、長さ300mmとなっており、点欠陥においては50μm程度のサイズ検出が可能です。

オイル付き円筒部品の外周検査

従来だと油付きのワークは検査が非常に困難でしたが、円筒金属加工品検査装置であれば、野毛電気工業独自のライティング技術によって油付きワークの円筒外周検査に対応可能。ただワークの材質・径・油の種類などによっては検査ができないこともあるので事前に確認しておきましょう。

検査ユニットだけじゃない!
検査装置をまるごと依頼できる製作会社を紹介

検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。

TPIシリーズのスペック概要

製作会社 野毛電気工業
検査精度(最小単位) φ2mm
用途(検査対象) 半導体、自動車部品、金属加工品など
検査項目 傷、打痕、ヘゲ、欠け、巣、凹凸、変色、異物、加工ムラ、めっき外観
検査方式 カメラ
出力情報 輝度、サイズ(短径、長径、面積、短長比)、個数

製作会社・野毛電気工業について

野毛電気工業では創業当初から事業で使用する設備の内製化に取り組んでおり、外観検査装置の製造にも自社開発で培った技術力が生かされています。技術力と開発力および品質管理を自社の強みとしているメーカーです。

野毛電気工業の基本情報

会社の所在地 本社:神奈川県横浜市金沢区福浦2-10-1
対応実績 検査装置、自動化技術、画像処理技術、AI検査など
自動車工場_画像
目的別に紹介!
外観検査装置メーカー

外観検査装置のすべてのパーツについてワンストップで内製できる企業を紹介しています。会社選びの参考にしてみて下さい。