内面検査装置 OptoComb HS(オプトコム)

内面検査装置 OptoComb HS_画像 引用元:オプトコム公式HP(https://optocomb.com/hardware/optocomb-hs)

光コム技術を応用して様々な検査装置を開発するオプトコムの内面検査装置「OptoComb HS」について、特徴やスペックなどを解説します。

内面検査装置 OptoComb HSのおすすめポイント

光コム3次元センサーと
特殊ミラー構造

オプトコムの「内面検査装置 OptoComb HS」は、オプトコムの主力商品である光コム3次元センサーと45度ミラーを組み合わせることで、独自の同軸構成を活用して円筒形ワークの内部の高精度測定を可能とした検査装置です。
ワークの内部の状態や品質、構造などをスムーズに検査します。

円筒ワークの内部を
数秒で検査

OptoComb HSはワーク内へレーザーを専用ミラーで反射させながら投射し、さらにミラーを搭載したスピンドルを回転させつつ移動させることで全周をシームレスにチェックします。
検査データの測定にかかる時間は数秒となっており、迅速な内面検査を行えることも強みです。
なお、ロボットアームと併用することで、複数面の検査についてもシステム設計を相談することが可能です。

ワークの内面部を
3次元形状データ化

OptoComb HSの強みとして、単に円筒ワーク内の凹凸や傷・バリ、段差の深さなどをレーザースキャンで数値化するだけでなく、それをオプトコム独自の技術によって3次元形状としてデータ化できることも見逃せません。
また、3次元形状データはさらにオプトコムの様々なソリューションと組み合わせることで、より複雑な形状のワークに関しても多様なニーズに合わせた自動検査システムを構築することが可能となります。

内面検査装置 OptoComb HSでできる検査

寸法検査

ワーク内にある様々な部位やパーツに関して、光コム3次元センサーを活用することで寸法を検査することができます。対応可能な内径は直径11mm~100mmとなっており、1種類のスピンドルユニットで全体をカバー可能です。

外観検査

ワーク内にある傷や割れ、バリといった外観について検査できるだけでなく、実際の傷のサイズや割れの深さ、また円筒度や真円度といった要素に関して具体的な数値を測定・出力できることも強みです。

容積検査

機械加工による変形や調整が行われたワークに対し、加工前後のデータを比較することで、容積の変化量や不良の有無を精密にモニタリングできます。
また、加工によって生じた不良や不具合についても同時に品質検査可能です。

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内面検査装置 OptoComb HSのスペック概要

製作会社 オプトコム
対応ワーク内径 Φ11mm
用途(検査対象) 自動車部品など円筒構造を持つ様々な部品
検査項目 外観検査、寸法検査、変化量モニタリング、形状検査 など
検査方式 レーザースキャン
出力情報 傷、バリ、凹凸判定、段差・深さ、寸法、円筒度、真円度、同軸度、ばらつき など

製作会社・オプトコムについて

オプトコムは2002年4月に東京工業大学発の技術ベンチャーとして誕生した企業です。光コム技術を土台として様々な応用技術や応用機器の研究開発を行っており、自動車部品外観検査に用いられる三次元形状測定器などを提供しています。

オプトコムの基本情報

所在地 東京都墨田区業平1-1-9 隅田ロジックスA棟4F
対応実績 光コム発生器とその応用及び関連機器
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