平田機工

引用元:平田機工公式HP(https://www.hirata.co.jp/)

平田機工の自動機の特徴

平田機工は、ハイブリッド車向けのモーターや駆動用インバーターの組立機、電気自動車のドライブユニット、バッテリーパッケージの組立など、主に自動車向けの部品生産設備を生産している企業です。
生産ラインの各工程で使用する装置や機械の動作、機能を分析してラインを標準化したシステムは、自動車の生産量に応じて装置台数の増減やレイアウトの変更ができるようになっています。
一連のラインを組み立てて試運転できる工場も持っており、大量生産から少量多種生産まで柔軟な提案ができるのが強みです。

平田機工が提案する自動機

電気自動車(EV)関連設備

ギアボックスのハウジング供給からシム切り出し、ベアリング圧入、ギア挿入組付け、ギア高さ・深さ測定、シール塗布、カバーネジまで、組立工程を一括で自動化するライン生産を行っています。他にも、ドライブユニット(EDU)やロータ―、ステーターなど、自動車の各パーツ用の組立ラインを開発・製造しています。それぞれのラインが多機種に対応でき、増産や減産、レイアウト変更などのニーズにも対応可能です。

パネル製造装置

搬送ロボットを用いたオートローダーシステムを提供するとともに、有機ELや液晶ディスプレイなどに使われるガラスの切断装置や塗布装置、貼合装置、基板などの工程を自動化しています。パネル製造に欠かせない減圧乾燥装置や基盤搬送など、必要な装置も全てシステムに組み込まれているため、ラインの一貫化が可能。生産工程が複雑な場合はレイアウト変更もできるほか、物流計画などの生産形態や条件を考慮した提案も行えます。

家電関連生産設備

ベースマシンを活用した家電小物部品の組立を行っています。自社製の多関節ロボットを組み込んで多彩な作業を自動化できるほか、スマートフォンなどのモバイル機器専用の組立ラインシステムにも対応。電子部品に組み込む小型コンデンサーの高速組立や大型薄型テレビ、冷蔵庫などの大型家電製品の対応実績もあり、顧客の製品に合わせたライン開発に対応してくれます。

自動化できる工程

組立工程

車載用IGBTのモジュールの組み立てでは、ベースプレート供給装置、DCB基板・シートはんだ・IGBTチップ・リードフレームの移載機、真空リフロー炉、超音波接合装置、ケース組立装置、真空ゲル注入機、EOL装置などの各パーツを一貫して組み立てられます。このように、組立工程を自動化することで電気自動車の量産に寄与します。

加工工程

平田機工は、製品づくりの生産性をより高めたいというニーズに応えるべく、一貫対応に力を入れて取り組んできました。パネル製造における高速・高精度のガラスカッティングシステムを有しており、有機ELや液晶ディスプレイに使われる化学強化ガラスの切断加工ができます。その工程に搬送ロボットや分断、移載システムなどのラインと組み合わせることによって、ディスプレイの一連の生産ラインを自動化を実現しています。

検査工程

自動車のエンジン組立設備には、エンジン組立の最終工程でエンジンの性能を確認する「コールドテスト装置」やシリンダーヘッドの組立ラインで完成品に漏れがないかを検査する「リークテスト装置」を導入しています。これにより、組立ラインの部品生産から検査工程までをワンストップで対応できます。

製作会社・平田機工について

産業用車輌の製造及び販売を目的として1951年に誕生した平田機工。現在は、自動車や家電メーカーなどに向けて生産システムの自動化装置の開発や販売を行っています。
希望する生産量やラインに合わせて柔軟に対応できるほか、産業用ロボットや物流関連機器の製造を依頼することも可能。海外にも営業・生産拠点を持っているため、世界中のどの地域の運用サポートやメンテナンスにも対応してくれます。

平田機工の基礎情報

会社の所在地 熊本県熊本市北区植木町一木111番地
対応機器 自動車、電気自動車(EV)、パネル(有機EL・液晶など)、家電関連
自動車工場_画像
目的別に紹介!
外観検査装置メーカー

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