VT-Zシリーズ(オムロン)

vt-z_画像 引用元:オムロン公式HP(https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3839/feature.html)

VT-Zシリーズのおすすめポイント

独自撮像技術とモアレ技術を搭載

VT-Zシリーズには、オムロン独自のMDMC照明とモアレ技術MPSが搭載されています。これまでは一般的な撮像だと、二次反射によるノイズや大きな部品による影が検査結果に影響を与えていました。VT-Zシリーズでは独自撮像と計測技術を組み合わせることで、ノイズや大きな部品のよる影を低減し、高精度な検査を実現しています。

M2Mシステムで不良品を見える化

VT-Zシリーズに搭載されているM2Mシステムは、情報機器と生産設備などがネットワークで自律的に通信するシステムで、製造データと品質データの情報交換を行っています。品質や設備稼働状態の最適化を図れ、生産中の計測値の変動を監視・通知することで不良品の発生を未然に防止。また、プロセス品質傾向分析によって、デバイスごとに不良傾向の把握も可能に。そのほか、工程照合や生産状況の表示、検査基準の最適化などの機能が備わっています。

制設備監視で安定した生産ラインを実現

オムロンの制御技術を搭載することにより、検査装置内部の情報機器からリアルタイムで情報収集が可能。設備の状態が常に見える化されるため、機器の不具合の兆候を察知する予兆保全によって故障の発生を防ぐことができます。それにより、生産現場の稼働率を上げられ、安定した生産ラインの実現が可能です。

VT-Zシリーズでできる検査

はんだ形状検査

VT-Zシリーズにはオムロン独自の撮像技術と計測技術が搭載されており、はんだの形状を高精度で復元することが可能。繊細部品やコネクタの根本も鮮明に再現され、安定した検査を実現。また、はんだ検査に特化したAIを搭載し、撮像技術MDMCによる定量検査と組み合わせることで、見過ぎ・見逃しゼロを可能にしています。

フィレット形状検査

独自の撮像技術MDMCによる定量検査には、国際基準の規格に準拠した値がダイレクトに適用されています。独自の撮像技術でフィレット形状を正確に把握し、さらに国際基準の規格に基づいて定量的に検査できるため、熟練者のスキルに依存しない検査が可能。プログラミング工数の削減やスキルの最小化を叶えています。

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VT-Zシリーズのスペック概要

製作会社 オムロン株式会社
検査精度(最小単位) 記載なし
用途(検査対象) 基板
検査項目 欠品、部品違い、極性違い、表裏反転、OCR検査、2Dコード、部品ずれ、フィレット、ランド露出、異物、ランド異常、電極ずれ、電極姿勢、電極有無、はんだボール、はんだブリッジ、部品距離、部品角度
検査方式 自動光学検査
出力情報 記載なし

製作会社・オムロンについて

オムロンは1933年に創業して以来、自動化技術で製造現場が抱える課題の解決に取り組んでいる日本発の大手電機機器メーカーです。これまでに20万点にも及ぶ制御機器と制御アプリケーションを開発し、世界中の製造現場の効率化や生産性向上に貢献しています。

常に現場目線で現場・ラインに根差した課題に目を向け、AIやIoT、ロボティクスなどの技術を導入しながら現場課題を解決する制御機器・制御アプリケーションを開発。多くのイノベーションを創出しており、自動化に必要な機器を幅広くラインナップしているのも、オートメーションのリーディングカンパニーを掲げるオムロンの強みです。

オムロンの基本情報

会社の所在地 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入
対応実績 検査装置、自動化技術、AI、3D検査など
自動車工場_画像
目的別に紹介!
外観検査装置メーカー

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