引用元:住友重機械工業公式HP(https://www.shi-mechatronics.jp/kitov)独自の画像処理で欠陥を検出
KITOVは、ルールベースとディープラーニングを組み合わせた独自のハイブリッド画像処理技術です。AIによるディープラーニングで欠陥検出の精度を高められるため、過検出を最小限に低減できます。
サーバなどの精密機器からジェットエンジンまで、幅広い立体物の検査が可能。
高度な撮像能力を持つ
5光源のスマート光学ヘッドとロボットアームの3D追従で、効率よく的確な撮影ができます。撮影チェックポイントを設定するだけで簡単にセッティングできる他、撮影経路も自動で選択するので人の手による最適化の必要がありません。
複数の照明パターンによる撮影で、異常を明確化しやすく的確な検出ができます。
特別な知識がなくても設定・操作できる
KITOVは、特別な知識がなくても簡単に操作できる見やすいシンプルなインターフェース。画面上で必要事項を設定するだけで使用でき、CADデータの取り込みや3Dスキャンでの製品情報も自動で取得されます。検査結果や欠陥箇所も一覧で表示されるので、チェック漏れや見逃し防止にも効果的です。
サーバ・基盤の検査
汎用性が高く、様々な産業用途に活用できるKITOVは、サーバや基盤などの精密機器の欠陥検査に選ばれています。サーバの表面欠陥やポート構造の歪みを検出できるほか、サーバ本体のプリントのズレや不足も検出。基盤の検出では、溶接の位置ズレや部品の欠落、アセンブリのミスを見分ける能力を備えています。
ツールボックスの検査
様々な製品に柔軟に対応できるKITOVは、プラスチックと金属との組み合わせ製品の検査も対象範囲です。ツールボックスのネジの欠落はもちろん、プラスチックの射出成形ミスや組み立ての際に起こるパーツの隙間も見逃しません。パワーブースターの検査事例も、ピンやネジなど金属の欠落と、プラスチックのキズの両方を検出しています。
ジェットエンジンの検査
ジェットエンジンのような金属を使用した精密な部品では、複数の欠陥を同時に検出できるのもKITOVの強みのひとつです。金属のキズや凹み、金属の酸化を自動で検出することができます。光とカメラ設定を変えることによって、同じ欠陥であっても見え方を変えられるため、より鮮明な状態把握が可能です。
検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。
| 製作会社 | 住友重機械工業株式会社 |
| 検査精度(最小単位) | 0.1mm以上 |
| 用途(検査対象) | サーバ、基盤、ツールボックス、EV・ECパワーブースター、ジェットエンジン、ブレードなど |
| 検査項目 | 表面欠陥、部品欠落、位置ズレ、キズ、歪み、酸化など |
| 検査方式 | 3次元方式 |
| 出力情報 | 記載なし |
住友重機械工業株式会社は、変減速機や位置決め装置などの製造関連機械からロジスティック、エネルギー、ライフラインの分野まで、様々な機械を製造している総合機械メーカーです。これまでに培ってきた独自の制御技術を活かして、外観検査システムの開発製造も行っています。
| 会社の所在地 | 東京都品川区大崎2-1-1 Thinkpark Tower |
| 対応実績 | 3D検査装置、制御システム、自動化技術、検査支援ツールなど |