引用元:アヤハエンジニアリング公式HP(https://ayahaeng.co.jp/product/airise-sp.html)判別が困難な欠陥にも対応
従来の検査機器では、検出された欠陥のピーク値に基づいて濃淡分けが行われるため、欠陥の濃淡によるカテゴライズが困難な場面がありました。
AIRIS-SPでは、検出された欠陥の平均値に基づいて濃淡分けを行うことで、欠陥をより詳細に種類分けできるようになりました。
画像処理によるシミュレーション機能
AIRIS-SPは、検査対象物のムラやスジなどの欠陥を画像処理することでシミュレーションできます。
画像処理は表示するメモリの単位や倍率、画像処理後のサイズなどを調整できるため、より正確な検出が可能です。
高速・高分解能、多言語にも対応
AIRIS-SPは高速ラインにおける高分解能を強みとしており、速度250m/分の場合でカメラ画素数4092bitの場合では駆動周波数320MHz、分解能0.06mmの高分解能を誇ります。
使用言語も日本語だけでなく英語、中国語、韓国語の計4ヶ国語に対応しているため、グローバルな製造現場でも活用しやすいのが特徴です。
フィルム検査・シート検査
スマートフォンやPCなどの電子機器から自動車まで、私たちの日常生活で多く活用されているフィルムやシートといった素材には、厳格な欠陥検査が必要です。
AIRIS-SPは、フィルムやシートの表面に異物の付着やキズなどの欠陥が生じていないかを検出できます。
不織布検査
不織布は、一般用の衣服から、特に高い品質が求められる農業製品や医療製品まで様々な用途で用いられる布であり、その表面に傷や汚れがないことを検査することは非常に重要。
AIRIS-SPは、こういった不織布の表面検査にも対応しています。
銅板検査・鋼板検査・金属箔検査
自動車部品などに用いられる銅板や鋼板、または金属箔などの素材も、起伏や表面に問題がないことを検査する必要があります。
AIRIS-SPを使えばこのような金属系の素材の表面検査も可能であり、製品の大きさや加工プロセスに合わせてさまざまな欠陥項目を検出できます。
検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。
| 製作会社 | アヤハエンジニアリング |
| 検査精度(最小単位) | 0.12m |
| 用途(検査対象) | 自動車部品 |
| 検査項目 | SPOT、ムラ、スジ |
| 検査方式 | 画像処理 |
| 出力情報 | 記載なし |
アヤハエンジニアリングは、創業75年の歴史を持つアヤハグループの設備・施設部門から生まれた会社です。2005年にIT関連の光学フィルム検査に特化した装置を発表し、その後も各種製造ラインに対応するセンシング技術の開発に力を入れているとのこと。オーダーメイドの検査サービスの提供で、さまざまなニーズに応えているメーカーです。
| 会社の所在地 | 本社:滋賀県東近江市小田苅町2003 |
| 対応実績 | 検査装置、自動化技術、光学設計、AIでの分類など |