引用元:シーシーエス公式HP(https://www.ccs-inc.co.jp/solution/case/ap_cylindrical_inner_surface_inspection.html)様々な円筒形ワークの内面を特殊なカメラや照明で検査するシーシーエスの「内面検査用撮像ソリューション」についてまとめています。
誰もが使いやすい
内面検査用撮像ソリューションは、シャフトやナット、ヒートシンクなど様々な円筒形・円筒状ワークの内壁や内部を観察するために、専用のカメラや特殊レンズ、照明装置などがまとめられたシステムです。
カメラを挿入するだけで死角なく内部を映し出せるため、高度な調整技術がなくてもスムーズに観察が行え、誰でも使いやすく、導入後すぐに使用することができます。
特注リング照明で円筒の奥まで照らす
カメラを入れた状態でもワーク内の状態を適切に観察できるよう、特注のリング照明装置が搭載されており、全周を明るく見やすい状態に照らすことが特徴です。また、照明のサイズはソリューションのレンズに合わせて設計されるため、不自然な影や光の乱反射といった視界を妨げる事象の発生リスクを低減しています。
専用設計によるオーダー可能
内径φ10mm~120mmのワーク内において視野を確保し、高さ190mmまでの奥行きもしっかりと観察できるソリューションが用意されている他、対象となるワークのサイズや特性に合わせて小型レンズや特殊照明を専用設計で製作するといったオーダーも可能です。
また側面だけでなく底面の撮影といったニーズにも柔軟に対応します。
金属シャフト内面検査
金属製のシャフトへ専用カメラを挿入し、シャフト内の壁面の状態を観察することが可能です。金属素材のさびや汚れといった状態を観察し、シャフトの品質や劣化具合などを技術者が自分の目でチェックできます。
ナット内面検査
ナットの内径に合わせてカメラを挿入し、内部の溝などの状態を細かく検査することができます。
特殊照明によって全体像を均一に明るく撮影できるため、溝の影の部分などもきちんと確かめられる点が強みです。
ヒートシンク内面検査
内部にパーツを備えているヒートシンクのようなワークに関しても、特殊照明によって全体の明るさを均一化することで適切な検査環境を整えることが可能です。またワークの底面の撮像も取得することができます。
検査ユニットの販売だけでなく、検査装置全体をワンストップで依頼できる機械製作会社を紹介しています。
| 製作会社 | シーシーエス |
| 対応ワークの内径(最小) | Φ10mm |
| 用途(検査対象) | 主に円筒ワーク内部の観察・撮影・照明 |
| 検査項目 | テープ内面検査、金属シャフト内面検査、ナット内面検査、ヒートシンク内面検査など |
| 検査方式 | 目視(内部撮影)・イメージセンサー |
| 出力情報 | 撮像など |
シーシーエス株式会社は画像処理用LED照明関連装置の開発などを主事業としつつ、検査装置などに使用されるレンズや照明の開発、また顧客のニーズに合わせた検査用ソリューションのコンサルティングなどを行っています。
| 所在地 | 京都府京都市上京区室町通出水上ル近衛町38 |
| 対応実績 | 画像処理用LED照明装置・制御装置、顕微鏡光源用、植物育成用、美術館・博物館用、その他LED応用照明など |