チューブ容器内面検査装置(ライオンエンジニアリング株式会社)

チューブ容器内面検査装置_画像 引用元:ライオンエンジニアリング株式会社公式HP(https://www.lion-eng.co.jp/kensa/solution/innertube.htm)

チューブ容器内面検査装置のおすすめポイント

独自技術による
チューブ内検査

ライオンエンジニアリング株式会社の「チューブ容器内面検査装置」は、様々なチューブ容器の内面を高精度CCDカメラと特殊照明、そして同社が独自開発した画像処理システム(VISCANNER MS2500:円形スキャニングタイプ)によって撮影・分析し、異物の混入や欠陥の有無などを検査できるシステムです。

医薬品や食品などの
ワークにも対応

チューブ容器内面検査装置で検出可能な対象異物は様々であり、ダンボールの欠片や綿ゴミ、プラスチック片、紙片、髪の毛など多種多様な異物や異常を解析することができます。これにより、工業分野はもちろん、医薬品や化粧品、食品といった衛生管理や安全性が極めて重視されるような業界のニーズにも対応可能です。

エッジ抽出処理機能で
正確な検査

生画像として撮影されたチューブ内の各部を2値化処理によって解析する他、エッジ抽出処理機能によって撮像の中にある異物と背景の照度差・明暗差を検出し、チューブ内の撮影環境で照度変化などが発生しても正確に対象をピックアップできることも特徴です。

チューブ容器内面検査装置でできる検査

異物の検出

チューブの内部に混入・付着しているゴミやホコリ、人毛や昆虫といった多種多様な異物をライオンエンジニアリング株式会社が自社開発した画像処理ソフトウェアを使用して検出します。またラミネートチューブやアルミチューブなどチューブの材質にも幅広く対応可能です。

0.5mm角の検出精度

検出可能な異物のサイズ下限としては「0.5mm角」が設定されており、ミリ単位だけでなくミクロン単位の微小異物についてもエッジ抽出処理機能により高精度に検出できることも重要です。

毎分150本の検査処理能力

チューブ容器内面検査装置の検査処理能力・検査処理速度は、チューブの形状やサイズにもよるものの、カタログスペックとして「毎分150本」が設定されており、量産ラインなど大量のワークを高速に検査して処理しなければならない環境にも適合します。

チューブ容器内面検査装置のスペック概要

製作会社 ライオンエンジニアリング株式会社
検査精度(最小単位) 0.5mm角の異物(チューブ容器白地に黒色・茶色・灰色の異物)
用途(検査対象) ラミネートチューブ、プラスチックチューブ、アルミチューブ、パウチ袋容器等の内面検査
検査項目 異物、欠陥など
検査方式 小型CCD白黒カメラ・チューブ容器内面検査専用画像処理
出力情報 異物・欠陥の有無

製作会社・ライオンエンジニアリング株式会社について

ライオンエンジニアリング株式会社は1971年に旧ライオン油脂株式会社から独立する形で誕生した企業です。ライオングループの生産設備の開発や保守業務などを中心としつつ、独自の画像処理検査システムの製作なども手がけており、各種省力化装置の開発やFA化、自動検査体制の構築など生産現場全体のプランニングにも対応しています。

ライオンエンジニアリング株式会社の基本情報

所在地 東京都台東区蔵前1丁目3-28
対応実績 産業設備、化学プラント、各種自動化、省力化設備、廃水・廃ガス等各種公害防止設備、機械、装置、計装、建築及び物流システム、画像処理検査システム
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