OptoComb AIC R(OptoComb)

OptoComb AIC R_画像 引用元:OptoComb公式HP(https://optocomb.com/hardware/optocomb-aic-r)

OptoComb AIC Rのおすすめポイント

画像カメラ×AIで欠陥候補を高速に検出

OptoComb AIC Rは、ロボットアームに画像カメラ、光コム3次元センサー、AIを搭載した、OptoCombの自動外観検査における最上位ソリューションです。
まず画像カメラによる撮像とAIによる判定で、ワーク上の欠陥候補を高速に洗い出すことができます。AIで候補を絞り込んだうえで、その箇所を3次元センサーで詳しく測定する二段構えの仕組みとなっています。

光コム3次元センサーで欠陥を定量測定

AIが検出した欠陥候補は、光コム3次元センサーで測定します。このセンサーはノーベル賞技術「光コム」を世界で初めて産業応用した製品で、500kHzでの高速なデータ取得と1μmの高さ分解能を備えています。
画像だけでは判断しにくい高さ方向の情報まで捉えられるため、欠陥の有無だけでなく大きさや高さを数値で評価できるのが特徴です。

ロボットアームで大型・複雑形状ワークの多面検査に対応

生産ラインでは、検査面が揃った状態で製品が搬送されてくるとは限りません。OptoComb AIC Rはロボットアームで光コム3次元センサーヘッドを動かして測定するため、大型で複雑な形状のワークでも複数の面を検査できます。
同軸光学系での計測と長いワーキングディスタンスを持つセンサーを活用し、さまざまな形状の検査ニーズに応える複合型ソリューションとなっています。

OptoComb AIC Rでできる検査

外観検査(キズ・バリ)

OptoComb AIC Rは、加工部品に生じるキズやバリの検査に対応しています。
バリは小さく高さ方向を持つ欠陥のため検出が難しく、次工程に流出すると重要な機能障害につながるケースもあります。画像カメラとAIで候補を検出し、光コム3次元センサーで高さを測定することで、こうした欠陥の検出に活用できます。公式サイトでは自動車、半導体、超伝導などの分野が代表的なソリューション例として挙げられています。

寸法検査

光コム3次元センサーで取得した3次元データを用いて、ワークの寸法検査にも対応しています。
光コム3次元センサーは凹凸の大きな複雑形状に対する寸法検査の自動化を可能とするセンサーであり、ロボットアームと組み合わせることで、搬送姿勢に左右されにくい形で複数の面の寸法を測定できます。

容積検査

OptoComb AIC Rは、公式サイトで解決できる問題として容積検査も挙げられています。
外観のキズやバリといった表面の欠陥だけでなく、3次元形状を測定できる光コム3次元センサーを搭載しているため、1台で外観・寸法・容積といった複数の検査ニーズをまとめて検討したい場合にも候補となる装置です。

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OptoComb AIC Rのスペック概要

製作会社 OptoComb
検査精度(最小単位) 高さ分解能1μm(搭載する光コム3次元センサーの仕様)
用途(検査対象) 大型・複雑形状のワーク、加工部品(自動車、半導体、超伝導分野など)
検査項目 外観検査(キズ・バリなど)、寸法検査、容積検査
検査方式 ロボットアームに搭載した画像カメラ・AIで欠陥候補を検出し、光コム3次元センサーで測定する方式
出力情報 記載なし
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